風の向くまま気の向くまま
風天の気分屋な日記です。 時々日記じゃないものも混入する恐れが(ぁ
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よし、やってみよう!
風:ネタないからネタメモしてみましょう!
か:いんすぱいやなの是?
風:まあ、そういうことです><
か:分かったの是!ネタメモやるの是!
風:というわけで、今日はネタメモです(ぁ
か:なんだか、しりあすなの是!
風:ま、まあ本編の部分的なメモですし><
か:是…わかったの是!

風:そして出来の悪さにorz
―夢を見ていた…
それはとても物悲しく…、暗い夢。


…気がつくとわたしは両腕を縛られてそこに居た。
足の裏に土の感触がする…素足で立っているみたいだ。
周りには悲しい顔をした人たちが私の事を見ている…
両隣には、やっぱり悲しい顔をしたおじさん達が立っている…。

「すまない…お前にこんな…!」

すぐ前に男の人の顔が見えた。
今にも泣き出しそうな目でわたしの事を見ている。
なんでそんな悲しい顔でわたしをみているの?
…何故だかこっちまで悲しくなってくる…

「ううん…、いつもみたいに笑ってよ。」

何故だかわからなかったけど…とっさに口から言葉がでた。
いや、自分で声を出した感覚は無かった。
でも、それは紛れも無くわたしの口から出た言葉…
無意識のうちに…私が喋ってるみたいだ。

「…こんな時にまで…元気に振舞わなくていい…!
泣き虫でもいいんだ…!」
「でも、お兄ちゃん…『泣き虫だと、損するぜ』って言ってた…」
「お前、そんな事…気にしてたのか…!
いいんだ…もういいんだ!泣いても…いいんだ…
いっその事、泣きながら俺にすがってくれ!
ここから逃げたいって!そうすれば俺は…!」

男の人の頬に涙が伝っていく…
…駄目…最期は笑顔でお別れしたいのに…

…最期…?誰の…?
…わかんない…

でも、何だかとっても怖い…。

「お兄ちゃん。」
「どうした?逃げたいのか…?
よし、お兄ちゃんがすぐ…!」
「…泣き虫だと、損する…ぜ?」
「っ…!」
「お兄ちゃん…?」

男の人は…何故か私の身体を抱きしめていた。

…おかしいなぁ…真似っ子すると怒られるはずなのに…
いつも見たいに、ポカって殴ってから…
笑ってくれるはず…なのに…

…あれ?
…なんでわたし…こんな事知ってるんだろう…

「お兄ちゃん…怒らないの?」
「馬鹿っ…!怒るわけ…怒れるわけ…ないだろっ…!」

私を抱きしめる腕に力がこもる。
…あったかい…

「時間だ…酷だが…もう離れてくれ。」

おじさんの声…
そっか…わたし…くさびになるんだ…
そのためにここにいたんだ…

くさび…?
…それは…何?
不思議…わかるのにわからない…

「…っ…!」

腕のぬくもりが消えて…
男の人が私から離れる…。
わたしは、不思議な透明な石の中に入れられた。

「では…只今より楔の儀を行う。」

『さよなら…お兄ちゃん…』
「―!―――――!!!」

男の人の叫び声は…
透明な石に遮られて聞こえなかった。






メモだから、自分だけにわかればいいよね(ぁ
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